雪訓硫黄岳2隊


2011年度 山行No.51 雪訓硫黄岳2             高梨

■メンバー
OB:山岸、伊佐 4年:菊池 3年:L高梨 2年:松尾 1年:H松岸W水野F三宅E宮崎

12/16() 東京=茅野=taxi=美濃戸口
今年は冬山参加1年が7名もいるので、OB4年会の方々にも参加していただき、2隊総勢16名での雪訓となった。木曜の時点で週末の谷川の天候が良くないとのことで、久し振りの硫黄岳雪訓。アプローチは電車・山岸さんの車組に分かれ、電車組は立川19:50発の終電で茅野へ。95Lザックを持っているはずの坂田が、冬山用に110Lを買っていて驚く。白濱さんは坂田の1/336L。茅野は思ったより都会。茅野からはタクシー25人ずつに分かれて乗車、美濃戸口まで16500円。美濃戸口は夜の気温が-7℃で、八ヶ岳山荘の外の水道は凍結していたが、駐車場内の水道は水がくめる。車組は本郷を11時前に出て1時半ごろ到着したようだ。

畦ヶ丸

面子:L長崎 H広瀬 EFW松崎 末松


12月17日(金)
今回は土曜出発。集合は新松田7;00とした。夜の12時ごろ末松さんから、体調を崩してしまって山に行けないかもしれないというメールが届く。朝の様子を見て判断したいということなので、集合時間をぎりぎり(新松田9:00)まで遅らせることにした。

雪訓 八ケ岳1隊

2011年度山行No.50  雪訓 八ケ岳1隊
面子:OB3白濱,4L sF鈴木,3sL蓜島, 2sEWH成田, 1WH坂田, E鈴木Jr, F野呂
 例年通り谷川のバックアップとして企画した。谷川に行く気でいたが、冬型が決まり谷川は吹雪そうだったのでこちらに行くことになった。谷川は積雪が多そうだったのに残念。今年度冬山に参加する一年が7人もいたので3人のOBの協力を得て2隊編成となった。遭対も合わせると5人ものOBに協力していただいたことになる。ありがとうございました。

初冬爺ヶ岳


2011年度山行No.47 初冬爺ヶ岳             企画者:高梨

  メンバー
4L鈴木 三谷
3sL高梨 蓜島
2:成田 松尾

11/25()
 行きなれた扇沢だったので、はじめはレンタカーで行く予定だったが、スタッドレス搭載の車が無かったので、電車アプローチとなった。結果的に大町の最低気温は氷点下2まで下がっていたので良かった。三人が新宿発バスで残りは電車でアプローチ。バス組は定刻通り22時に大町駅着。ここで三谷さんからピッケルを忘れたとの連絡が入る。穂高駅近くの登山用具店で購入するという案もあったが、今回のルートは南峰までは容易であり、天候も良く一日目午後にアタックできそうであり、また三谷さんがたまたまストックを持っていたので(!)、とりあえず南峰まで行き本峰まで行くかは現地判断とするという方針を遭対に伝えそのまま入山することにした。

沢sL企画 勘七ノ沢

2011年度山行No.45 沢sL企画 勘七ノ沢FB
記:松尾
面子:3L蓜島 松崎 2桑原 sL松尾 1EN松岸 H初坂田 WN三宅

遡行図は「丹沢の谷110ルート」

部員総会

11/18部員総会を行いました。                     記:松尾
議題は①今年度の活動の総括②今後の予定(主に冬山)③今年度新歓活動のまとめなどです。


11月現在、今年度の山行としては沢企画は例年通りの数です。がしかし、今年は1年生が12人も入部したので道企画が例年に比べ激増しました。

冬山にも1年生8人が参加する予定なのでこれから楽しみです^^

天城

面子:2L伊藤 sEFH成田 1H竹尾 W前山 E水野 F山中
11/11(金) アプローチ
20:30に新宿駅集合。小田急で小田原駅まで行き、そこから東海道線。23:27に伊東駅に着いた。水野は新幹線リカバー、成田は東海道線リカバー。伊東駅からジャンボタクシーで40分ほどで天城高原ゴルフ場に到着。代金は15000円でちょっと高かった。天城高原ゴルフ場にはトイレがあり、水が汲める。テントを張るかどうか迷ったが、「じゃあオカンで」という前山の鶴の一声で全員オカンをすることになった。月がきれいだった。

丹沢中川川流域 悪沢・マスキ嵐沢

2011年度山行No.43 沢L養成悪沢・マスキ嵐沢

面子 4 鈴木 3 蓜島 L松崎 2 桑原 松尾 1 WH坂田 F鈴木 E松岸

奥秩父笛吹川流域 鶏冠谷

2011年度山行No.40 沢L養成鶏冠谷

面子 3蓜島L松崎 2H桑原W松尾 1EF松岸

トップ日数が12日に達し、トップとしての技能も向上してきた松尾のsL認定となったこの企画。果たして松尾はsLを取ることが出来るのか?

沢L養成 水無本谷・セドノ沢左俣

2011年度山行No.39 沢L養成 水無本谷・セドノ沢左俣FB
面子 4鈴木 3L蓜島 2H松尾 F桑原 1FWN三宅 EH松岸

※申し訳ないが記録した紙を失くしてしまったので時間は覚えているところのみ。工作等はおそらく  間違いはない。遡行図は「東京起点沢登り120ルート」 

沢L養成 ヌク沢・ナメラ沢・清兵衛沢

2011年度山行No.33 沢L養成 ヌク沢・ナメラ沢・清兵衛沢FB


面子 OB1広瀬 4鈴木 3L蓜島 2H松尾 F桑原 1EW三宅

秋企画尾瀬


面子:4菊池 3佐藤 LsEsFsWsH高梨 2sL伊藤
1F竹尾 W前山 E水野(不参加) H宮田 E(臨時)山中 

9/28() アプローチ前日
 水野から電話があり、体調不良(ぜんそく気味?)で休むと伝えられる。 

9/29() アプローチ
 16:30に北千住駅東武線中央改札口に集合。だいたいみんな時間通りに来た。水野が北千住まで来てくれるはずだったのだが、部室で菊池さんに会ったらしく、菊池さんが水野の共装を持ってくる。Eを山中にやってもらうことにして、エキボを渡す。また、高梨さんからメールが来る。「特急リカバーします(-_-;)」とのこと。6人で17:00発の会津高原尾瀬口行き電車に乗り込む。春日部で佐藤さんが合流。19:05に福島県浜通りで震度5強の地震が起きて一時電車が止まったが、すぐに運転再開した。Wの前山がトランプを持って来ていないことが判明。だが菊池さんが持って来ていた(結局使わなかったが)
 会津高原尾瀬口駅に20:37に着く。20:40ぐらいにタクシーが来る。荷物を積んで乗り込み、高梨さんを待つ。高梨さんは21:08着の電車で無事到着し、タクシーで駒ケ岳登山口へ。1時間ちょっとかかり、代金は2万円。トイレ脇にテントを張る。差し入れの酒が多すぎるのではないかという話になり、ジジ天で日本酒を5合消費した後就寝。



沢トレ 海沢・水根沢・シダクラ沢

2011年度山行No.31 沢トレ 海沢・水根沢・シダクラ沢FB 


面子 4長崎* 3L蓜島 松崎 2EF松尾 桑原※ 1坂田* 三宅* 鈴木※ 松岸※
 *は9/30のみ参加、※は10/1,2のみ参加

秋企画 中央アルプス(安平路山、越百山)

2011年度山行No.30 秋企画 中央アルプスFB
                                                                                                                       記 松尾

面子:3佐藤 L配島 松崎 2桑原 末松(不参加)sL松尾 1坂田 W鈴木 E竹尾 松岸 F三宅 H宮崎
 


2011年度夏合宿 上越国境西部縦走

2011年度山行No.27 夏合宿藪隊上越国境西部

面子 OB1大城 4長崎 3蓜島L松崎 2EW伊藤FH松尾 1坂田 鈴木 松岸 三宅 宮崎

デポ山行リベンジ 茂倉岳

2011年度山行No.28
デポ山行 茂倉岳FB
作成:鈴木克明
面子:OB3木村 4菊池HsW  鈴木L  三谷E 1竹尾W

清水峠への林道が封鎖されたために臨時で出したデポ山行。

個人山行 湯檜曽川本谷

個人山行 湯檜曽川本谷(8/4-5)                           
メンバー:OB1大城(単独)
遡行図:「東京基点沢登りルート120」

文句なしのメジャールート。ワンゲルでは過去に少なくとも2回出されている。今回、湯檜曽に行く事を決めたのがわりと直前だったためあまり周りを誘う暇がなく、かつ自分の力を試してみたかったこともあり、敢えて独りで遡行することにした。難しい箇所には明瞭な巻き道があるといった過去の記録や遡行図などからの情報を総合して、単独でもそれほど無理なく遡行可能であると判断したという事がある。では、入渓しよう。

藪トレ白毛門

藪トレ白毛門FB

面子:4L鈴木 3 sL蓜島、松崎 2 sE伊藤(5)sF桑原(3)sW成田(3)H松尾(6) 1 E坂田、F松岸、W宮田

沢L養成 三郎の岩道窪

2011年度山行No.20 三郎の岩道窪FB

面子4長崎 3L蓜島 1EF桑原 WH松尾
遡行図は「東京起点沢登ルート120」を使用。

工学部土曜授業のため、松崎のsL企画は日曜のみとなり、土曜がもったいないので岩道窪を出すことにした。今回は主に松尾に判断させた。

沢L養成 清兵衛沢

2011年度山行No.21 清兵衛沢FB


面子 3L蓜島 松崎 2EF初桑原 WH被松尾 初ジョゼフィーヌ

藪トレ三国峠周辺

2011年度山行No.17 藪トレ三国峠

前代未聞の18人で行われた今回の藪トレ。先週のこともありどうなることかと思われたが特に問題は無くよい藪トレになった。

面子
OB1 大城
4 菊池 L長崎
3 蓜島 sL松崎
2 W伊藤 E成田 FH松尾
1 坂田 鈴木 竹尾 野呂 前山 松岸 宮崎 三宅 持留 山中

藪トレ 金城山~巻機山

2011年度山行No.10 藪トレ金巻FB
作成:鈴木克明
面子
L鈴木 3佐藤(6/4分離) 高梨 蓜島 2伊藤W 桑原F 松尾EH
秋入部の2年に藪を経験させようということで、トレ色の強そうな金巻縦走ルートに行ってきた。

新人錬成大菩薩嶺

2011年度山行No.4 新人錬成大菩薩嶺

面子 4長崎 3佐藤L松崎 2EH伊藤FW桑原 1竹尾水野山中

三月合宿リカバー 白毛門~上越国境

2011年度山行No.41
残雪企画 上越国境稜線FB           
作成:鈴木 克明
○面子
4菊池 L鈴木 三谷 3高梨 蓜島 2EW松尾 FH成田
東北大震災の影響で中止となった三月合宿のリカバー①。

新人合宿1隊

2011年度山行No.2                           
面子 4:L菊池 3:sL高梨 松崎 2:FW成田 EH松尾 1:坂田 鈴木 野呂 三宅
  
なんと3年にして初の道のsL企画。今回の新人合宿は新入生が7人も参加してくれ、12隊合わせて総勢17名で雲取山へ。あらかじめ2隊にすることを想定していなかったため、審議はまとめてしまい、ルートは両隊とも同じ。

沢L養成 塩地谷

2010年度山行No.40塩地谷FB

面子4長崎 3L蓜島 被 H松崎 2N EW松尾1山中

山中が沢に行きたいということで、急遽10カ月間眠っていたこの企画を引っ張り出してきた。山中に楽しんでもらうことが一番の目的だが、松崎のsL認定も兼ねている。遡行図は「東京周辺の沢」を使用。

沢はじめ・救助訓練 モミソ沢

 2011年度山行No.1 沢はじめモミソ沢
企画者:鈴木
面子:4L鈴木* 長崎* 3蓜島* 松崎 2桑原EH 松尾W
沢はじめ+救助訓練。この時期ならヒルはいないと思っていた。

1年冬山 将棊頭山

山行No.37 1年冬山将棊頭山(2/22-23)                           
企画者:大城
面子:4*伊佐、L*大城 3*菊池 2H高梨 1EW成田、(F松尾→不参加)

昨年元旦の聖以来の企画。そして現役部員として最後の企画。久々の企画で多少不安はあったけれど、蓋を開けてみればこれ以上は望めないというほどの晴天の下での充実した山行となった。そしてハードだった。鬼企画の傾向は、一番初めの企画「男体・女峰」以来、ちっとも変わっていないなぁ。

PC導入

と、言うわけでやっとPC設置しました。
WiMAXでネットも比較的快適に使えています。

資料作成・レポートのアップなどにご活用ください。

奥多摩三山

面子:3L長崎、菊池、2sWH佐藤、1E伊藤、F桑原、sF成田、WH古川、(sE松尾)


2月26日(金)本郷=(car)=河合▲0
運動会のハイエースを借りられたので、本郷部室に集合。45天ポールが足りなかったので、代わりに6天を持っていくことにする。途中高井戸駅で桑原を拾って、奥多摩へ向かう。道中松尾が「この山行に行けないようではプレツアーにも参加できない」という不思議な論理を展開していた。何回考えても理解できない。川井の町営駐車場に車を止め、あずまやにて就寝。古川がポリ忘れ。日曜が雨の予報なのが不安。

1年冬山将棊頭山

一年冬山将棊頭山の写真です。
天気も良かったようで何より。




PC導入

突然だが、部室用にオクで中古PC購入した。
IBMのIntellistation Z Proという5年ほど前のワークステーションらしい。
ついでだからディスプレイも2枚買ってデュアルディスプレイにしてみた。

設定がてら自宅で試用しているのだが、UXGAのデュアルは超快適である。
片方にネット資料を表示しつつ、片方で審議資料の作成とワンゲル的作業にぴったり。

CPUはデュアルコアの3GHzで、OSも64bitのXPが乗っていて、メモリも4GBと戦闘力は十二分。
これで計4万円でおつりがくるのだからすごい時代になったものだ。
しばらく不具合なく動いてくれればいいのだが…。

とりあえず一通り使えるようになったので近いうちに部室に持っていこう。

三谷

新人練成 道志山塊

2010年度山行No.35道志山塊FB
文責:鈴木
○面子
3菊池 L鈴木 2FH蓜島 1古川 EW松尾
ハイキングに行き損ねた古川さんのために出した企画。御正体山には行けなかったが、東京近郊に珍しい静かな山域でなかなかに充実した企画となった。

一年冬山 赤岳鉱泉(笑)

2010年度山行No.34赤岳鉱泉FB
作成:鈴木
L広瀬 3菊池 sL鈴木 2sEH蓜島 1EH成田 FW松尾
雪訓バックアップとしてメジャーな硫黄岳と北八ッの天狗岳を縦走するハード企画のはずだった。