2018年10月28日日曜日

沢L養成 葛葉川本谷

沢L養成として、葛葉川本谷に行ってまいりました。1年生も楽しんでいたようで何よりです。
               
楽しそうな1年
 2018/10/30 記:曽根田


参加者:4中津さん* 3L曽根田*、幕内* 2sE浦中(3) sHsW黒瀬(1)  1EW井上(1) H小林(0)

10/27() 東京=(電車)=秦野=(バス)=21:20菩提原バス停〜21:49葛葉の泉
 雨の影響で1日のみの入山となった。20:50秦野駅全員集合。菩提原のバス停を降りて林道を歩く。先頭の中津さんと浦中が明かりもない中突き進んでいて、他の人は慄いていた。葛葉の泉に着いて下界訓練をする。井上は久しぶりだからか覚束なかった。小林は良くできていた。23:00頃就寝。

10/28() 晴れ
葛葉の泉6:188:05横向ノ滝下〜8:18滝上〜8:38板立ノ滝下〜(リード訓練)9:32滝上〜10:07大平橋(たるみ)10:1711:00富士型ノ滝下〜(リード訓練)12:07滝上〜13:23遡行終了〜13:46沢装解除14:0014:11三ノ塔14:2715:35葛葉の泉15:5016:27菩提原バス停

葛葉の泉。地元の人も水を汲みに来ている
 朝の準備は井上が遅かった。ここで小林が笛をなくしていたことを報告してきたのでL権者が笛を鳴らすことで代用することにする。入渓して最初の2段3mはフリー。次の3mで浦中左壁TR。2人分のロープを下ろした方が早かったが序盤だし仕方ない。工作待ちの間、小林の地図が違うことが発覚。ミズヒの方の地図を持ってきてしまったようだ。Lの予備地図を渡した。

 ゴルジュ帯は最初の滝5mが確保するのが難しい。最初の滝を右高巻きフリーで登らせた後、浦中の作った懸垂で最初の滝の上に下り、続く3m6mは右側黒瀬TR。もしかしたら最初の滝の巻きのまま、右側を通らせた方が早かったかもしれない。

 その先の滝はフリーでサクサク進む。横向ノ滝8m。トップは指摘されるまで気づいていなかった。遡行図をもう少し見ながら歩こう。浦中水流左TR

 続く7m滝はフリー、続いて板立ノ滝8mに着いた。リード訓練を行う。黒瀬クライマー、浦中ビレイヤー。幕内に右壁のTRを取ってもらった。黒瀬がハーケンを落とすミスはあったが、割合サッっとリードし終えてよかった。浦中がハーケンを回収して初心者をそのまま右壁黒瀬TRで登らせたあと、中津さんに続いてLも右壁フリーで登ったが、高度感があって少し怖かった。

 次の曲がり滝は水流中2段TR下黒瀬上浦中。曲がり滝の上、大平橋の下でたるみを取った。続く小滝群はフリーで通し、CS5mは水流左TR

 続いて富士型の滝210mに着いた。巻こうと思えばどこからでもフリーで巻ける滝だが我々はストイックにリード訓練を試みる。浦中クライマー、黒瀬ビレイヤー。黒瀬のセルフビレイを取るにあたって、幅の広いクラックにくさび型のハーケンがうまく挿さることがわかり驚いた。浦中の取ったコースは水流中で、幕内に上からTRしてもらった。1段目はまだよかったものの、2段目は岩のクラックが狭くてハーケンがなかなか挿さらず大苦戦した。結局幕内のTRで浦中は上がった。まぁ、リード訓練に不向きなところで無理やりやってるから仕方ないでしょう。その後黒瀬がハーケンを回収し、初心者は水流中をTRTで登らせた。
富士型の滝
 すぐ上の三俣の下で水が一時的に枯れていたので、12年に水を汲ませるが、そのあとすぐに水流が復活した。トレかな。

 3段15mは右側フリー。9mの滝は2段になっていて、下段左巻きフリー、上段直登フリーで通した。つるつるの大岩は、左壁黒瀬手がかり。ロープを下ろしていたが、スリングだけの方が早かったように思う。

 その上のスニーカーが吊る下がっているところで遡行終了。枝沢から小尾根に取り付く。少し危ない。本沢のもう少し上流から踏み跡が伸びているのでそちらを使えばよかったかもしれない。その上は小尾根の上に踏み跡があるのでそのまま行けばよかろう。

 登山道に出たところで沢装解除し、三ノ塔で景色を堪能した後、二ノ塔へ向かい二ノ塔尾根を下った。あまり良い道ではなかった。葛葉の泉でauは電波が入るので下山連絡を入れた。隊員の希望により渋沢駅に向かい、あじゃって解散。
三ノ塔からのかえりみち

総評:簡単ながらも登れる滝が多く、楽しかった。ツメも辛くなく、上がった後の景色も良い。5月に新入生を連れて行っても良い沢だったと思う。板立ノ滝右壁は今後もリード訓練に使って良いだろう。富士型の滝はリード訓練に不向きだった。

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