沢sL企画石津窪


石津窪FB                         
企画:深山莉綾

参加者:4(*)廣長 3CL中村 2() EW新留 FHsL深山 1()中津
 
 
石津窪は、水量は少ないですが、大滝の懸垂下降が楽しめる良い沢でした。下山の道が荒れているので、行くなら今回のように遡下降がベストです。
 

新人錬成 笠取・飛龍


笠取・飛龍FB

晴天に恵まれ、大人数でゆったり奥秩父を縦走。楽しかったけれど、ゆる山行すぎて錬成にはならなかったなぁ。

西御殿岩にて。笠取山の写真は撮り忘れてしましました。
[4]大橋、村瀬
[3]藤原、保田
[2]L柏嶋、WH川原、F鈴木、E野原
[1]飯沼、ハル(ハルシット・ウォンダラ)、梅宮、大石、オスカー、田嶋、露口、西山

新人合宿・雲取2隊

雲取2隊FB

今年の新人合宿も、例年通り雲取山に行きました。


下山直前の神社にて。新入生は結構疲れた様子

[3]CL大西、藤原
[2]sL柏嶋、F川原、HW長根、深山、E八嶋
[1]梅宮、大石、(オスカー)、近藤、S.N.、高橋、N.H.
※入部しなかった二名については、名前をイニシャルで表記します。


沢L養成 戸沢



戸沢FB                                                                                                    2015414
4(*)廣長、3(*)L中村、2()EH柏嶋、()W新留(10)()深山(12)

ほんとの沢初め。今年度初めての沢でした。普段沢に来ない人が来ると、とても嬉しい。

根子岳

1年生の初の山スキーとして、根子岳に行ってきました。入門としては非常に良かったと思いますが、あまり練習にはならなかったような・・・。
山頂にて。集合写真は撮り忘れたみたい・・・

年越し 塩見岳

今年の年末年始は南アルプス塩見岳に挑んできました。結果的にはほとんど近づくことすらできなかったのですが、短くも楽しい正月を過ごしてきました。
このときだけは天気が良かったです


初冬 立山スキー

11月末の3連休の内2日を使って立山に初滑りに行ってきました。
浄土山山頂にて、雄山バック

沢L養成源次郎沢セド左

面子:4*鈴木(セドのみ)3L 豊島 2*中村、初藤原(源次郎のみ)1被新留、被深山
(L:リーダー * L権者 被 被養成者 初 初心者)

淡々と養成を進めるのみ。被養成側のレベルアップは勿論、養成側の自分達も技術力判断力を向上させる必要がある。

沢L養成釜ノ沢

面子:4N坂田3L豊島、*廣長2中村、1被新留、被深山、初長根、初八嶋
(L:リーダー、N:ニュートラル、*:L権者、被:被養成者 初:初心者)

沢中泊できるのももう最後だろうということで、クラシックルートの笛吹川東沢釜ノ沢を遡行してきました。山腹の紅葉、黄葉は最盛期でした。来年は後輩に東沢の支沢にたくさん連れて行ってもらいたいと思います。


遡行風景


道山行 丹沢主脈

紅葉の盛りの丹沢主脈(蛭ヶ岳→丹沢山→塔ノ岳)を縦走し、丹沢山のみやま山荘に泊まりました。標高の割に展望に恵まれ、縦走気分の味わえる良いルートでした。健脚であれば日帰りも可能なルートですが、朝日に染まる富士山を眺められるのは、山頂の山小屋ならではでしょう。
塔ノ岳にてご来光を拝む

道山行 鳳凰三山

鳳凰三山と甲斐駒・仙丈は、ワンゲルでもっとも頻繁に行かれている南アルプスだろう。アプローチは用意だが、尾根上の展望はさすがはアルプスといったところ。
好天の下、紅葉シーズン後半の鳳凰三山を楽しむことができた。ドンドコ沢登山道の道沿いの滝も満喫した。ただ、鳳凰小屋の混雑は甘く見ない方が良い。

これから行く路

秋ハイク 東沢鉱山

 道にせよ、藪にせよ、沢にせよ、基本的に山登りというのは事前に決められたルート、線の上を歩くものだ。山のほとんどを占めるそれ以外の「面」はまず登山者に顧みられることはない。それを歩かずして本当に山を知ったと言えるのか?しかしただあてどもなく山腹をうろつくだけではあまりに動機に乏しい。稜線に山頂が、沢に滝やナメがあるように、山腹にもそこへ向かうことが目的となり得る何かがあればいいのに。しかもそれはある程度の広がりを持った、いわば特異点ならぬ「特異面」でなければ・・・。
 そんなことを考えていたある日、偶々玄倉川流域に鉱山があったことを知った。半世紀ほど前に細々と掘られていたのがいつしか忘れ去られ、2006年に再発見されて以来静かに人気を集めているようだ。といってもそこに至る道や標が整備されている訳でもなく、ある程度は自分の足を使って探し回らなければならないらしい。これだ、と思った。
 
※丹沢です