天気予報は怪しかったが、少しでも養成を進めるために小川谷廊下へ。丹沢一の美渓は…。
浦中大地
参加者
OB3 梅宮、OB1 L浦中
3 sW原(被8→9) 、sE西村 2 EWH島(初2→N)
文責 三田
去年の4月、怪我とコロナでやることがなく、元の状態に戻ったらどこの山に行こうかなとぼんやりヤマレコのエアリアを眺めていると、登山道が灰色になっている山を見つけた。荒海山である。調べてみると2015年の関東東北豪雨で登山道が流失して登れなくなっているらしい。なら藪で行けば良いじゃん!ということで稜線上を繋ぐルートを模索した。当初は、会津高原尾瀬口駅から高土山を経由して安ヶ森峠まで県境稜線を繋げないか検討したが、高土山〜荒海山の記録が少なく断念。調べるのが面倒になって放置していた。が、今年に入って薮トレを出すことになり、去年作った資料を使っちゃえば良いやとの軽い気持ちで荒海山を企画した。
ところがなんと、今年の5月18日に崩壊した登山道が復旧しているではないか。道がない→だったら薮で行こう、という前提が崩れてしまったが、別の山域を探すのも面倒だしまぁ良いやという感じでそのまま企画を出した。
荒海山山頂 |
檜倉山頂にて 池塘と共に |
沢L養成も中盤へ。遡下降、詰め、初見下降と今回も良い訓練になった。雨が降ったのはLの不徳の致すところ。
記:浦中
参加者
OB2 曽根田、OB1 L浦中、黒瀬、
3 sFsWH中村(被4→5)、E原(被5→7) 2 池田(初0→1)、FW島(初0→2)