2019年11月20日水曜日

愛鷹山

11/16(土)~11/17(日)に富士山南東にそびえる愛鷹山(あしたかやま)に行ってきました。2日目の最後以外は快晴でとても気持ちの良い登山でした。今年最後の夏道企画でした。
愛鷹山山頂にて
文責 三田
参加者:3CL浦中、sEsF嶋中、2sWsH今田、1sL三田、EW太田、FWH重城、中尾、
W西村、W原、初心者 須藤



11/15()快晴
東京=(電車)=原駅〜海岸▲0

22:30原駅集合。sLと西村は1本前の電車で来たが、他の8人は全員22:29着の電車で来た。みんな早く寝るためにギリギリよりは早い電車で来るかと思っていたが甘かった。トイレは原駅の改札内にしかなかったので改札を出る前に済ませておくべきだった。sLは改札から出てしまっていたので駅員にお願いして中に入れてもらった。原駅近くの公園で水を汲めたが改札内のトイレで汲んでおくのがいいだろう。sLと須藤以外は駅のトイレか東京で汲んで来ていた。入山連絡をして海岸に移動した。海岸までは10分弱。米を忘れた今田さんはコンビニに買いに行っていた。明日の朝食をすき家で食べたい人が多い中、嶋中さんと西村、原はいつも通り各自で用意する方が良いと事前に言っていたので朝は隊を分離することにしていた。ところが西村と原は嶋中さんを裏切ってすき家で食べたいと言い出したので嶋中さんも分離しなくて良いと言ってくれた。分離するかは明日決めることにしてとりあえず寝た。月が明るく、気温も低いが冬用シュラフを持ってきたsLは快適に眠れた。

11/16()快晴
海岸4:08~4:30すき家5:05~5:55東名高速6:05~6:21新東名高速6:34~6:54愛鷹シックスハンドレッドクラブ7:04~(たるみ、読図、計29)~9:33愛鷹山9:56~10:24馬場平~10:47袴腰岳10:57~11:47位牌岳11:57~12:32前岳~12:40道間違い12:43~12:52前岳13:02~(読図3)~14:11東沢分岐14:22~14:48山神社▲1

4時出発にしていたが、眠かった嶋中さんはもっと寝るために、やっぱり隊を分離して後から1人で行くと言ってきた。何人かは海水にタッチしに行ったが4時を数分過ぎてから戻ってきた。そうしている間に嶋中さんが起きて5分ほどで出発の準備を終えてしまったため、やっぱり隊を分離せず体操してみんなですき家に行くことにした。最初のトップは中尾。本ルートを進めばすき家に着くと言ったのにいきなり本ルートと違うところを歩き始めた。その道からでも行けるのでsLは気づかないフリをして歩かせた。道が突き当たったところでようやく曲がり、本ルートに戻った。嶋中さんはすき家の外で朝食を食べ、他の人はすき家で朝食をとった。朝食メニューが5時からでまだやっていないことに考えが及ばなかったので、仕方なく牛丼を食べた。すき家を出発後もトップは中尾に任せる。再び本ルートを外れて歩く。道が突き当たったところで曲がり、本ルートに戻ろうとするが、本ルートを通り越して東京まで歩いて帰ろうとするのでsLは黙って立ち止まる。sLや3年会がいないことに気づかず次の信号まで行っていたがようやく引き返してきた。どうも中尾は道が突き当たるまで進み続ける習性らしい。何かの動きに似ている…。そうだ、ルンバだ。東名高速の下で須藤がお腹が痛いと言ってキジ撃ちに行こうとするがいい場所がないので我慢してもらって先に進む。ここからのトップは重城。左の細い道に入るところを見逃しまっすぐ進もうとするが、今度は優しい今田さんが呼び止めてくれた。みんな地図をみよう。しばらく行くと茶畑が広がり、背後には太平洋も見えて綺麗だった。

新東名高速の手前で仮設のトイレがあったので須藤に行かせる。愛鷹シックスハンドレッドクラブからの道は事前情報通り地形図と異なっていた。特に標高650mくらいまでは地図にない林道がたくさん出来ていた。粘土質の滑りやすい斜面で、sL1度滑って手が泥まみれになった。今山行では手を洗える水場がないのでツライ。700m地点と950m地点で地図読み。700m地点では地図にない林道で現在地を見失ったのかみんな間違えていた。コンパスでこまめに角度をみよう。950mは西村が正解していた。愛鷹山山頂手前の水場は使えそうになかった。愛鷹山頂では少し長たるみ。富士山と南アがきれいに見えた。
愛鷹山山頂まであと一息。
馬場平は広くテントがたくさん張れそうだった。特に危険箇所もなくピッチ読みより縮めながら袴腰岳、位牌岳と進み前岳に着く。前岳手前の鞍部はやせ尾根であるが危険はなかった。前岳からの下りで道間違い。もともとERを取っていた北東方向の道を標高差60mほど下ってしまった。角度がおかしいことに気づき引き返したが、要反省。
間違った方の道にはこんな看板があった。道間違いには気をつけよう。
この登り返しで精神的に疲れたのか以降ペースが遅かった。前岳からの下りは急だが木につかまりながら下り、危険はなかった。急斜面を下りた後、沢の左岸にある道を見つけるのが少し難しかった。大沢の渡渉は枯れており問題なかった。山神社は鳥居の横にテントを張りたかったが、車が止まっていたので先に外サイトをして車が出るのを待つことにした。サイトを始めてしばらくしたら案の定、車が出たのでテントを立てるため2人抜けた。天気図のためにさらに4人抜けたらサイトする人が足りなくなった。早くWをとってくれ。
夜はトマト鍋と白米。美味しかった。
茶飯を作っている間に寒くなったのでテントに入って茶飯を飲んだ。そのまま宴会が始まった。明日が原の誕生日ということで浦中さんはケーキを差し入れてくれた。しかし疲労に負けた太田は食べずに寝ていた。19時半すぎに就寝。

11/17()快晴→薄曇り
山神社6:14~(読図15)~7:03富士見峠7:12~(空身)~7:26黒岳7:38~(空身)~7:52富士見峠7:55~(たるみ12)~9:14富士見台~9:34越前岳9:51~10:38馬の背展望台10:55~11:17十里木高原

朝は46。朝サイトの原が買ってきた生麺うどんは美味しかった。中尾は親知らずを抜いたばかりで、歯医者から麺類を食べないようにと言われていたらしいが頑張って食べていた。前日は6時過ぎに明るくなったのでそれくらいには行動できると思ったが、沢地形ということもあり、6:12くらいまで暗かった(日の出は6:22)。上り始めてすぐ、下界の温泉の割引券が置いてある箱があったので人数分もらった。帰りに乗るバスの途中のバス停にある温泉のものだった。富士見峠までは地形図で道が二重になっておりエアリアに載っている左側のルートを本ルートとしたが、実際には左側は踏み跡程度であり右側ルートがきちんと整備されていて、そちらを歩いた。ハシゴが1カ所あったが1人ずつ通過し、危険はなかった。富士見峠手前の愛鷹山荘には水のたまった蓋のある小さな穴があったが、水場としては使いたくなかった。富士見峠から黒岳までは空身でピークハント。sLは走り出したい気持ちを抑え、一番最後を歩いた。先頭の嶋中さんと原より5分ほど遅く到着。山頂で浦中さんが前日の夜に作ってテルモスに入れておいた抹茶オレを差し入れてくれた。黒岳の山頂にもテントが数張張れそうだった。
黒岳の山頂からも富士山が綺麗だった。
富士見峠に戻り、越前岳へ進む。最初の方標高1100mくらいまでは地図と道が異なっていた。途中1200m付近で地図読み。西村は正解。越前岳の山頂に着いたら巻層雲が空を覆っていたが、南アと太平洋がきれいに見えた。バスの時間に余裕があるので越前岳、馬の背展望台では少し長たるみ。越前岳からの下りは登山者とのすれ違いが多かった。最後は長い階段を下り、十里木高原に到着。
こんな看板があったらしい。(sLは気づかなかった。)
バスに乗って割引券の温泉に行った。温泉は洗い場も含めて全部露天風呂だったので体を洗うときは寒かった。富士山が見えるようにとハシゴを登った高いところにも湯船があったが、駐車場も見えていた。太田が合法的に裸体を見せられるなどと喜んでいた気がするのは幻覚か。西村はのぼせたらしい。気をつけよう。中尾はお風呂に入ることを歯医者に止められていたそうだが忘れて入っていた。再びバスに乗って御殿場駅へ。中華料理屋で打ち上げして解散。打ち上げの時に須藤が冬山もやりたいと言ったら上級生は嬉しい悲鳴をあげていた。

立派な富士山でした。

総評
水を3発持って標高0mから登ったのでかなりトレーニングになったと思う。みんな体力は十分にあって文句なし。ただ、地図読みするクセが着いてなかったり間違えが多かったりしたので気をつけよう。特にコンパスでこまめに道の角度を測るようにしましょう。また、天気図で、台風は何号なのか書くようにしましょう。あと、ほとんど停滞はALM-STAと書きます。

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