秋企画 両神山

メンバー:3年会CLsEsFsW 豊島さん、2年会sL 橋口、1年会H今田、W内田、EFW 下平
2018/11/3(晴れ
8:55 三峰口駅=(バス)=9:48日向大谷口(ワンゲル体操、緊急連絡先報告など)10:06~10:38会所~10:55(たるみ)11:05~11:40白藤の滝分岐~(空身)~11:44白藤の滝(鑑賞)11:51~ (空身)~ 11:56白藤の滝分岐~12:02(たるみ)12:12~12:38清滝小屋(テント張りsub装準備)1:08~(サブ装)~2:01両神神社(長たるみ)2:25~(サブ装)~3:05清滝小屋▲1

sLは池袋で下平と偶然同じ車両に乗り合わせ、一緒に集合場所まで向かった。sLと下平は三峰口に8:05に到着し、豊島さん、今田、内田は8:45に到着した。下平はEFチェを済まし、問題ないと報告してくれた。全員揃いバスに乗り込む。予定通り日向大谷口に到着。


日向大谷口で豊島さんがバス関係者に言われたのが、「日曜日の最終バス17:20分発は混雑のため乗れない可能性があり、その場合はタクシーで帰ってもらうことになる。」ということだった。最終から1本前のバスが15:10発であったので、その時間までに下山する予定にした。
日向大谷口では20名ほどの高校生の集団やご年配の方々が多くいた。体調に問題はなく、出発。ワンゲル山行2回目の内田を含め、1年会のトップで徐々に高度を上げた。途中で豊島さんが1年買いに地図読みの指導をしてくれた。ここ数日天気はよく、渡渉は問題なく通過できた。ただし大雨時の通行は危険に思われた。清滝小屋に着くと、テントを張る。他にもすでにテントがいくつか張られており、意外とスペースが少ない。本体を張ったところで フライの様子がおかしいことに気がつく。どうやら6天フライの代わりに7天フライを持ってきてしまったようだ。幸い2日間とも天気が良く、最悪の自体は免れた。
Sub装の準備をして、予定通りのコースを辿った。途中何度か他の登山客とすれ違った。鎖場は数カ所あり、一人ずつしか進めない。両神神社に到着した時点で、剣ヶ峰山頂に行くのは厳しいと判断した。下平と内田が天気図を描く必要があり、もし途中で天図タルミをとると、日没を迎えてしまう。結局、両神神社でタルミを取り、清滝小屋まで引き返した。日帰りの登山客が慌てて下山するので、何度か道を譲った。
テン場で内田と下平は天気図をとる。豊島さんが二人の天気図を確認したが、だいたいかけているような感じらしい。火曜の審議で決定したいということであった。今田が米を担当したが、非常によく炊けていた。サイトは外。石狩鍋を美味しくいただき、そのまま宴会をして就寝。

11/4(晴れ
6:00清滝小屋▲1~(サブ装)~6:50両神神社(たるみ)7:00~(サブ装)~7:32剣ヶ峰山頂(たるみ)7:42~(サブ装)~8:35東岳(たるみ,地図読み)8:55 ~(空身)~9:37龍頭神社奥社手前のこる~(空身)~10:02東岳(たるみ)10:12~(サブ装)~10:52剣ヶ峰山頂~(サブ装)~11:21両神神社(たるみ)11:31~12:16清滝小屋 (撤収、片付け) 12:44~1:01白藤の滝分岐~1:40(たるみ)1:50~2:03会所~2:39日向大谷口
4:50起床、6:00出発とした。朝食はサバ味噌うどんで、塩分が多かった。うどんのせいらしい。次回以降は無塩のうどんを持って行きたい。Sub装を用意し 予定通り6時には出発した。日の出を見ながら登り始めると、下の方から、知らない男性が私たちに何か声をかけてきた。テントのチャックが開いていることを気にしてくれていたようだ。実は今回私たちが持っていったテントのファスナーが壊れており、半分ぐらい閉まらない状態だったのだ。エキチェの時点でわかっていたが、代替品を見つけることはできなかった。「そのままで大丈夫である」旨を伝え、先を急いだ。
バスの出発時間を気にしながら八丁尾根をいけるところまで進んだ。剣ヶ峰山頂7:32着。まだ他の登山客は2人しかおらず、集合写真を取り、鎖場を抜けて東岳に8:35に到着した。エアリア等倍で龍頭神社奥社までサブ装読み往復55分。少し縮まると考えて空身で出発した。何度も鎖場を通り過ぎる。皆ヘルメットを被り、安全対策は万全。30分歩いてもまだ着かない。豊島さんと話し合い、引き返す判断もありうるということになった。さらに10分歩くと、少し先に神社らしきものが見えたが、sLはそこで引き返しを判断した。もう少しで龍頭神社奥社に行けたので残念だったが、空身でロングピッチは色々と不安だった。
東岳までは約30分で戻れた。 鎖場は登りよりも下りの方に時間がかかっていたことになる。良い岩トレにはなったようである。
結果的に空身のピッチは67分で、もう少し早く引き返すべきだったと思う。反省している。東岳から清滝小屋まで戻り撤収後、日向大谷口に向かった。白藤の滝手前分岐と会所の間の沢沿いの道で、トップ内田の時に道を間違えた。道なりに進んで沢におりてしまった。1分ほどで修正できたが 両神は作業道が多いので、気をつけたい。何はともあれ、なんとか帰りのバスに間に合った。西武秩父駅の祭の湯、フードコートで打ち上げ・解散。  記:橋口

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