丹沢前大沢

丹沢 前大沢FB      記:秋山
山行NO.27
面子:*白濱 L*秋山 N廣瀬 N大城 初鈴木

10/4(土)
廣瀬SL企画新茅終了。日曜の天気もよさそうなので水無川までいって寝ることにする。水無川はだだっぴろい。焚き火をして就寝。途中野郎三人組現る。

奥多摩・川乗谷逆川

逆川FB 記:木村

メンバー:4L木村、塚越、3藤井(回)、2大城(被・序盤)、広瀬(被・終盤)

逆川は四月に最初の養成企画として出して敗退した沢である。
ここで広瀬のsL権取得となってくれれば美しいのだが。
遡行図は『奥多摩123』を使用。

水無本谷・セド左俣

山行No24  9/24~9/25
沢L養成
丹沢 水無本谷・セド左俣
面子:*木村 *L秋山 N大城 N廣瀬 初三谷

天気には恵まれた。

北ア 北又谷

日程:9月11日~14日
コース概要:
9/11 泊~(タクシー)~越道峠~北又谷入渓~又衛門谷出合先の広場
9/12 (宿泊地)~漏斗谷出合~黒岩谷出合手前
9/13 (宿泊地)~カナホリ谷~犬ヶ岳~栂海山荘
9/14 (宿泊地)~白鳥山荘~上路

エスケープ: 黒岩谷

装備:
ロープφ8.1×50m×2本、ハンマー&ハーケン、カラビナ&スリング適宜

参考資料:北アルプスの沢

メンツ:松田好弘(スクランブルアップ)、大木信介(信州大学学士山岳会)、山森康平(東大ワンゲルOB1年)

富士山ガイドの同僚と沢へ。二人とも僕より相当経験豊富で、おんぶにだっこの山行になってしまった。松田さんは京大山岳部OBで通称サオマン。服部文祥のお仲間らしい。大木さんは通称ボンド。料理がめちゃめちゃうまい。記録はとっていなかったので、ワンゲルにとって参考になりそうな所を詳細に書き、あとは簡単に書く。ワンゲル以外の人の文化は相当異なっている。


上越・赤谷川笹穴沢

笹穴沢FB 2008/9/9記:木村
メンバー:木村、白濱

北アルプス 剱・立山

山行No.22 秋企画 北アルプス 剱・立山       
企画者 大城
面子 3年 山岸 2年 sFW伊佐、L大城、sEH塚田 1年 E菊池、F鈴木、W長崎、H三谷

その険しい姿に惹かれ、前々から登りたかった岩と雪の殿堂、剱。そこに自分の企画で行くことができ、まずはとても満足している。一方で剱には八ツ峰、源次郎尾根など数々のバリエーションルートが存在する。今は無理かもしれないが、いずれはこれらのルートにもアタックしてみたいと思うようになった。剱の魅力は尽きない。

飛騨の谷2本の遡行記録

御嶽山兵衛谷~シン谷と高原川沢上谷の記録。(文責:長谷川)


◎御嶽山・飛騨川水系兵衛谷~シン谷遡行記録
◯メンバー: 4白濱、L長谷川
◯入山期間: 2008年7月29日~8月1日
◯1/25000地形図:「湯屋」「飛騨小坂」「胡桃島」「御嶽山」
遡行図は白山書房「日本の渓谷'98'99」を参照

万太郎本谷

山行No.17  沢企画 万太郎本谷
企画者 白濱
面子 4L白濱 H塚越 E木村 3F秋山

前から行きたいと思っていた万太郎本谷。夏合宿の偵察の裏で暇な上級生が集まり、企画として出すことが出来た。夏合宿で大変な時期にもかかわらず、執行の方々にはご迷惑をおかけしました。

奥秩父・ヌク沢遡行、ナメラ沢下降

ヌク沢遡行、ナメラ沢下降FB 記:木村
��L木村、3秋山、山岸(被)、2大城(被)、広瀬(被)、1長崎(初)
遡行図は『奥秩父・両神の谷100ルート』を使用。

桑ノ木・ネコブ

山行NO.14 桑ノ木山・ネコブ山  2008/07/05~07/06

面子 4年L長谷川 3年sL秋山 山岸 藤井 
2年伊佐 大城 高橋 塚田 1年菊地 鈴木 長崎

ネコブ山はマイナー12名山。

藪が想像以上に濃く、ネコブを討つことは出来なかった。
1年生の良いトレとなったはず。

小川谷廊下

山行no.13 沢L養成 小川谷廊下 2008/06/28

面子 4年 白濱(*)長谷川(*) 3年 L秋山(*)山岸(被)
2年 廣瀬(被)1年 鈴木(初回)三谷(初回)

1日しか使えなくて弥七沢には行くことが出来なかった。

刃物ヶ崎

上級生薮トレ、刃物ヶ崎FB 山行No.11 木村

メンバー:カッコ内は沢経験

��L木村(L)、長谷川(L)、3秋山(L)、山岸(被)、藤井(未)、2大城(被)、広瀬(被)、塚田(初・4日)、高橋(未)


刃物ヶ崎という山がもつ意味は、語るに尽くせない。

矢木沢以奥で唯一"壁"の字を冠する刃物ヶ崎東壁、岳人マイナー12名山で赤倉・小穂口山と競り負けて名山入りしなかった経緯。

我が部における二度に至る敗退の過去や某OBが奥利根放浪の最後に立った峰。

初めての薮山行のネコブで得た、四方を山に囲まれ、自然に抱かれるあの感覚。

数々の意味が"奥利根の特異点"としての刃物ヶ崎をかたち作るが、それだけならその意味も日常に殺されていただろう。

結局のところ、我々を薮に囲まれた孤峰に連れて行ってくれるのは、ただただ、"行きたい"というプリミティブな衝動なのだ。