2007年10月19日金曜日

奥多摩小川谷カロー川谷

企画NO.40
沢sL企画 奥多摩小川谷カロー川谷FB
企画 秋山       
面子 3年 L白濱、長谷川 2年 sL秋山 1年 FH伊佐(初)、EW大城(N)




10/19(金)
天気予報は土曜未明まで雨であったのでやや出発するか迷ったが、増水に気をつけて出発することとした。結局雨は金曜夜から土曜朝にかけて降られることはなかった。
立川集合では長谷川さんがやはり間に合わない。終電で来てもらうことに。時間もあり雨もないので他4名は白丸下車でてくてく歩いた。長谷川さん合流後タクシーに乗り込んで日原鍾乳洞一番奥のゲートがあるところまで行く。ここから河原に下りていく道を行くと雨が防げるかなりナイスな場所がある。人が住んでいる気配があって若干怖いが…
タクシーがなかなか来なかったりで就寝が1時頃になってしまった。夜は星も見られた。
10/20(土)晴れ後曇り
5:40出発~5:55入渓点(体操とか)6:00~6:20 3m小滝~8:25 F1下~8:45 F1上(たるみ)8:55~9:00煙窪~10:30大滝下(たるみ)10:40~11:55大滝上~11:58二俣~12:50 F5下~14:05 F5上~14:20登山道(たるみ)14:40 ~15:40(たるみ)15:50~16:20東日原
朝、伊佐がやや遅れた。まだ初回者なので沢装作りになれていないから仕方がないだろうが頑張れ。入渓点はわかりやすい。入渓後しばらくは送水管などがうっとうしいがさくさく進める。3m小滝前の小滝で様子見のため一応手がかり。3m小滝は右TR。伊佐の動きは思いの他安定しているが水に濡れるのを嫌がる傾向あり。
��mの後の小滝でも手がかり。滑り台状は水流もなかなか強く楽しい。転んでも滑ってどボンするだけだがTR。上部のナメはそのままザイル手がかりで通過。3m斜爆はフリー。奥の釜でへつりで遊ぶ。失敗すればかなり濡れる。実は苦労したのは自分だけ?杓子窪をあわせ、4m滝で流れ右をTR。続いてF1は水流左をTR。下部はやや滑るがホールドもスタンスもあり簡単。しばらく行くと左岸から煙窪が出合う。垂直な滝となっておりかっこいい。その先の3m小滝でもTR。石積み堰堤をこえ仕事道沿いに行くとF2登場。時間も押しており仕事道を行くが、登り始め箇所が滑りやすくザイル手がかりを出す。途中トラバル1,2歩もやや滑るので手がかり。F3はF2のすぐ後に現れるが仕事道で容易に巻ける。
ここから大滝までは単調なゴーロ歩き&仕事道歩きとなる。小屋跡とかほとんど跡ない。MAX敗退かなと思い始めたときついに見えたカロー大滝。ちょうど日が差し込んで虹もかかっていた。ネットではここをフリーで登った人がいたがまじですか…巻き道は少し戻ったところから仕事道を行く。しばらく高度を上げていくと、トラバッテ行く怪しい踏み跡がまず現れるがそれはパスして、次に現れる踏み跡をたどっていくと比較的容易に大滝上に出られる。踏み跡までの仕事道はフリーで、トラバリ部分はFixを、最後ルンゼ状を下るときは懸垂下降をした。FiXは長谷川さんに張ってもらい自分は懸垂のセットをした。最後のルンゼ部分は沢慣れした者なら懸垂は不要であると思う。
大滝上からちょっと歩くと二股。二股の少し先で突如水が消える。一応水汲み。結局F5上部にも流れていたが。右に入り5m枯滝にて手がかり。またF5直前の小滝2箇所で手がかりを出す。2箇所目で一見支点が見当たらず、初め自分は本当に心もとない草つき三箇所の流動分散で支点を作ろうとしたが、どれもぐらぐらするので止めて隣の流木からとることにした。ここで自分は結構流動分散にこだわってしまった。白濱さんにここは草つきを見る前に、一発で流木にいって欲しかったと言われた。
これを越えると目の前には大きくF5が聳え立っている。時間も少しおしていたので自分は一段目を小さく巻こうと思ったが途中で悪くなり引き返す。その間に白濱さんが直登。自分も続いて直登。下部は壁が垂直でやや難しいが上部は傾斜も緩くなり簡単。ただ高さがあるので注意。二段目は水流左を登る。下部はガバガバでやさしいが、上部に行くにつれ難しくなってくる。最後落ち口にいく箇所はザックがあると狭く少し怖いだろう。二段目上にある立ち木から支点を取り、二段階に分けてTR。二段目はザイル手がかりも出す。伊佐はザイル手がかりを使ってくれなかった。
��5を越えると特になにもなく、藪のなさそうなほうを選んで進んでいくと本当にあっという間に登山道に出た。詰めはかなり楽勝な沢であった。ここからは伊佐をトップにしてさっさと下った。なんだかんだ11p近くも行動して疲れましたとさ。
まとめ
カロー川谷は滝が立派でなかなか良い沢であった。大滝は一見の価値あり。そこまでの難所はないが、ザイルを出すべき箇所はたくさんあり養成に向いている沢だろう。詰めも簡単だし。

0 件のコメント:

コメントを投稿