2年冬山 南八ヶ岳

面子 4CL成田 松尾 3sL坂田 松岸 水野 三宅 宮崎 2F大橋 H廣長 W村瀬 E立竣

北岳に向けた歩行訓練のつもり。横岳縦走するはずだったのだができず。

文三郎道の登り

雪訓谷川岳

例年通り谷川岳での雪訓。雪が少ないのではと心配したが、当日たくさん降ってくれたので事なきを得た。谷川岳は吹雪でピーク手前で敗退。
 
メンバー

4成田 L松尾 3坂田、sL松岸、水野、三宅、宮崎潤2大橋、立峻(高辻のサブ)、廣長(藤原のサブ)、村瀬(中村のサブ)1 F高辻(冬山の間は1年会とする)、E中村、WH藤原、Peter


冬山下界訓練

 11/30
 1日目。2年生以上でロープワーク中心の訓練。本郷部室でロープワークを確認し、午後から御殿下のクライミングウォールで実践。
水平に張られたロープを一人ずつ通過します
ダブルロープを携え壁に挑む宮崎さん
 
 訓練後はバドミントンと卓球をしました。今年度は正月の北岳など、本格的なザイルの使用を伴う企画が多数予定されています。

12/1
 2日目。駒場に9:30に集合し、基本的な冬山の技術を確認します。
アイゼン、ワカンの身につけ方に始まり・・・
続いてアイゼンとピッケルを使った歩き方をしつこく体に染み込ませます
強風が吹いているようです
動けなくなった宮崎さんをフライに包んで搬送
急斜面で要救助者を下ろす練習です

 写真はありませんが、この後雪崩に埋まった人の発する電波を探知する練習を、日が暮れるまで繰り返しました。


 この他、東大ワンゲルでは冬山活動に必要な知識をまとめたレポートを集まって読んだり、合同でトレーニングを行ったり、装備の買い出しに上級生が付き添ったりと安全対策が充実しているため、未経験者でも安心して冬山を始めることができます。
レポート会


 立峻