2014年5月25日日曜日

沢sL企画軍刀利沢・湯場の沢



沢sL企画軍刀利沢・湯場の沢
 
記 中村凌熙 
sL企画として、軍刀利沢に行ってきました。やはり倒木がうっとうしかったですが、なかなか良い沢でした。
面子 4H鈴木、3CL/EFW廣長、2sL中村、1村田
 
軍刀利沢大滝上より
5/23()
武蔵五日市=落合橋
昼頃に、豊島さん不参加のメールを見た。最初は、大丈夫かなとか寂しいなとか思ったが、よくよく考えてみると、タクシー代は高くなるしサイマスはsLになるし、やっぱり急に参加者が変わると共装の受け渡しなどが面倒になる。しかし、腰の痛みの原因はsLのせいです。本当にすみません。参加者は武蔵五日市駅に集合した。婦警さんに登山計画書を提出し、入山連絡を入れた。タクシーで落合橋まで移動した。料金は6,220円だった。運ちゃんはお釣りを千円少なく渡してきた。下界訓練の準備をしていると、急に人に話しかけられびっくりした。慶応ワンゲルが先着していたようだ。同じ沢に行くとのことだった。村田は下界訓練を卒なくこなし、就寝。4:00出発とした。

5/24()
落合橋4:104:58入渓点5:125m逆くの字滝6:50CS5m8:5610m10:3010:40二俣10:4011:55三国山12:1512:32下降点12:3312:44雪渓発見12:4413:05下降点13:1514:15湯場の沢終了点手前の920m地点14:2515:25柏木野15:2515:45南郷15:5015:03:落合橋15:0315:13南郷15-30=笹平
寝ている慶応の横を通り、出発した。時間的にはもう近いはずだと思いながらも、遡行図に記載されている小屋が見つからず、結局林道終点まで進んだ。引き返しながら、地形をよく確認し、入渓点に着いた。L権は終わったと思い、憂鬱の中、沢装を着けた。村田が笛をザックに入れていたので、付けさせた。村田に、落石に注意することとメットを外さないことを伝え、合図の確認をし、入渓した。直後、雪渓とご対面した。雪渓はくぐれたが、初心者を通したくはなく、左巻きTR中村、懸垂鈴木で通過した。布滝沢のような倒木が多く、さらに憂鬱になった。幅広2mはフリー。3×4mもフリー。24mは滝左をTR中村。5m逆くの字滝は右TR中村。8mナメ滝は2TR下鈴木上中村。ここで慶応が顔を見せた。3mTR中村。ここで慶応に先に行ってもらった。廣長さんが、TRなら直登するよと言った。直登させようとして失敗し時間を食っても、どうせ慶応を待つのなら同じだと判断した。結局廣長さんは登れず、慶応が通過した後、右巻きTR鈴木およびfixで大滝を巻いた。5×6mは滝左フリー。慶応を待ちたくなかったため、CS5mは左巻きTRLD中村。廣長さんいわく直登は簡単だった。6mは右のルンゼ状TR中村。そろそろ豊島さんにTRを指示したくなってきた。3mはスリング手がかりを出した。4mは水流左TR中村。10mは、廣長さんを水流右TR中村で上げ、初心者をTRで上げた。滝上の目の前に支点があり、TRで登ってくれと言わんばかりだった。無事二俣を越え、しばらく歩いた。なかなか慶応に追いつかなかった。CSは水流右手がかり。連瀑はトイ状TR中村。ひたすら詰めた。なかなか終わらなかった。慶応には結局追いつけなかった。左俣に行ったのだろうか。ひたすら詰めた。やっとのことで三国山東に着いた。下降するにしないにしても、とりあえず三国山に上がった。ここにも慶応はいなかった。協議の結果、下降することにした。ご婦人との歓談の後、下降点へ向かい、下降した。10分ほど下りると、雪渓が見え、先にもべっとり付いていた。逆は読んでいないが、たいして下りていないということで引き返すことにした。辛かった。これが沢Lの重みなのかとも考えた。中村がバテてるの久しぶりに見たというようなことを廣長さんに言われた。そんなことないですと言おうとしたが、息で笑うことしかできなかった。沢装を解除し、ERで下山した。これがまた長かった。柏木野に着き、落合橋まで戻る。ちょうどいい時間にバスが来、笹平近くの河原でサイトした。L権者が2人とも薪探しに出かけたので、サイトが大変だった。差し入れは桃だった。桃太郎のようだった。砂糖は冬山9人分らしかった。豊島さんの差し入れもいただき、sL19:40に先に就寝。34とした。

5/25()
笹平4:104:42入渓点4:525:25トバの万六沢5:256:25ナカの万六沢6:25―多段ナメ滝7:408:48登山道9:059:59柏木野
3時ちょうどに目が覚めた。村田の起床コールは聞こえなかったが、結局確認しそびれた。やはり村田の準備が遅れた。今日は入渓点を間違えてはならないので、sLはどきどきしながら林道を歩いた。ここですと入渓点を示した。沢装を着け、入渓した。倒木が多いとは聞いていたが、倒木以上にクモの巣や羽虫がうっとうしかった。2mは滝の右をフリー。3mは右TR中村。クモの巣を払いながら歩き、トバの万六沢を分けた。4mは滝左をフリーで登り、最後だけスリング手がかり。3mは水流右TR鈴木、2mフリー、2m左ルンゼ状TR中村。2段以外で鈴木さんを使ってしまい、申し訳なくなった。ナメ小滝は2TR下中村上鈴木。ナメ小滝は3段になっており、中段と上段を確保した。中段は確保しなくても通せたが、滑ると下段も滑りそうだったため、中段も確保した。ナカの万六沢を分けた。倒木で埋まっていて、先は見えず、流れてくる水だけ見えた。先に進むも、鈴木さんが見えず少し待った。それくらい倒木がひどかった。28mは下鈴木上中村。3段ナメはTR中村。支点が面倒だった。多段ナメは水流中TR中村。倒木帯前のナメで手がかりを出し、工作終了。長い長い詰めを終え、やっとのことで登山道に着いた。沢装を解除し、下山。やはりいい時間にバスが来、立川高島屋4F(婦人服売り場)にある甘味処であんみつをいただき、解散。村田は甘い物好きだった。L権を獲得できて良かった。

まとめ
軍刀利沢:滝の登攀は楽しく、工作も多く、いい沢だった。
湯場の沢:クモの巣と倒木がうっとうしかったが、登りやすい滝ばかりだった。詰めがだらだらと長く、大変だった。

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