2013年7月7日日曜日

藪トレ白毛門


面子:3 L鈴木、三宅、山中 2 E大橋、F高市、H高辻、W立竣 1 中村
期間:2013年7月6,7日
記:鈴木

TWVでは藪トレとして定番のルートです。
RFポイントの多さやそこそこの藪の濃さはトレ向きのルート。


7/5()
土合までの終電の時間が早いので、終電に間に合わない人は水上からタクシーでアプローチ。金額は3550円。水上までの電車の中で立竣から地図を部室に忘れたということを聞く。土合駅には自分たちの他にも数人の登山客がいた。土曜日は、限界上を通過する午前中は少なくとも天気が良さそうなので、本ルートで入山することを決め、宮崎に入山連絡を入れた後、就寝する。

7/6() 曇り→晴れ(夜に雨)
4:40-5:25(休憩)5:40-6:30(休憩)6:40-7:00松の木沢の頭-7:35白毛門山頂(休憩)7:55-8:45(休憩)8:55-9:35 1526p(休憩) 9:45-10:50(休憩)11:00-11:24武能倉山頂-12:00 1460p(休憩) 12:10-12:55(休憩)1:10-1:15サイト場
4:40に土合駅を出発。出発前に高市から体調が悪いとことを聞く。白毛門までの道区間は2年会に適当にトップをまわしてもらう。1p目のトップは立竣だったが、やけにペースが早い。今回の山行は面子が強いこともあり、道区間のペースが早いことを覚悟していたが、それでも予想外の早さだった。20分くらい進んだところで、三宅と高市はトレ用に歩荷していた水を捨てる。2p目以降にトップが変わると、ちょうど良いペースとなる。天気も曇りなので歩きやすい。松の木沢直下と山頂直下の鎖場は、特に問題なく通過し、読みよりやや早く山頂に到着する。山頂で立竣の差し入れのフルーツ缶を開け、長めのたるみをとった後、藪入り。
トップは基本、2年会4人でトップ、中継をやってもらい、三宅、山中にトップを見てもらうことにする。結果、本隊はLと中村の2人となり、Lが本体誘導をすることにする。藪入り後1p目は笹と灌木の混じった藪で、灌木を避け、通過が容易な笹藪をつなぐようにして進んでいく。トップは散解して進むが、右に散解していた高辻や大橋が尾根から落ちることが多いように感じた。トップ経験が少なく、要領をつかめていないことと、トップ・中継間の連携が不十分なことが原因だろうか。2p目以降は、トップ・中継間の連携も徐々にとられ始め、トップが機能するようになってくる。1608からの下りでトップ3人が右へ少し落ちるが、すぐにリカバーする。次のRFポイントである1526からの下りは、尾根が不明瞭なので角度をきって進み、尾根に乗るという方針で進む。本隊はやや右に落ちたが、左に散解していた高市が尾根に乗り、本隊もすぐにリカバーする。隊の人数が少ないこともあり、1350コルまでも、読みより早く進む。1350コルから武能倉山への登りは、尾根上を進む。この辺りから天気も良くなり、気温も高くなってきたため、体力も消耗しやすくなる。武能倉ピーク手前の平坦になってくるあたりで、トップはピークを右巻きすることに決め、すぐに下りの尾根に乗る。他のトップより伸びていた立竣と三宅はピークまで行ってから尾根を下ってきてもらう。下りで少しRFをミスしたらしく、立竣は尾根に復帰するのに時間がかかっていた。武能倉から先は1460pを越えればサイト場なのだが、1460p前後は灌木が多く、結構濃い。それでも、この辺りの区間もほぼ読み通りに通過し、サイト場に到着する。
サイト場に到着した後、Lと中村以外の6人に水汲みに行ってもらう。南の水場に行ってもらったが、水はちょろちょろとしか出ていなかったようだ。夕食は、もぶりと芋炊きという、ワンゲルでは珍しいメニューだったが、おいしかった。ちなみに、L権のかかった立竣の天気図は前線や等圧線の書き落としがあり、いまいち。夕食後は宴会をして、就寝する。サイト場は虫が多くて不快。夜に少し雨が降った。

 

7/7() 曇り時々雨
4:35-5:05奥粟沢山-5:15岩稜(休憩)5:25-7:20赤沢山手前ピョコ(休憩)7:30-8:20(休憩)8:40-9:25(休憩)9:35-10:10藪抜け
34半で出発。1p目から、今山行で最も藪の濃い奥粟沢山への登りとなる。灌木の合間を抜けていく空中藪漕ぎとなり、さすがにここではペースが落ちる。山頂まで来るとそれなりに展望がある。山頂から少し下ったところにある岩稜からの展望が良いので、そこまで行ってたるむことにする。岩稜からの展望は良いのだが、虫が多く、あまり長くたるむ気にはなれなかった。三宅の差し入れのフルーツ缶を食べ終わると、早々に出発する。ちなみに、三宅は前回、前々回の山行用に買い足していた差し入れを今山行に全部持ってきていたらしく、この日は、たるみごとに差し入れを提供していた。奥粟沢山からの下りは特に問題なく通過する。尾根が太くなるところでも、トップはうまく散解できていたように思う。奥粟沢山からの下りの途中から藪も笹が多くなり、全体的に薄くなる。この辺りも特にイモることなく赤沢山手前まで到着する。赤沢山は山頂を右巻き。トップは散解し、尾根上に残った立竣のみが赤沢山ピークを踏む。3p目のたるみあたりで少し雨が降り出すが、すぐに止んだ。赤沢山から先の下りは、尾根が明瞭で、特に問題なく進む。ところどころ尾根の右側が薄くなっている。1180から先は急な下り。藪をつかみながら下っていく。下りのRFポイントも問題なく通過する。昨年は800m付近で、尾根から右の沢へ降りたが、今回は、山の家の裏へのルートを示すペンキの印を見つけ、それにしたがって、尾根上を進み、そのまま藪抜けする。林道に出るところは、手がかりは不要だった。
藪抜け後、土合駅まで戻り、谷川ドライブインで打ち上げをして解散する。

まとめ
定番ルートとして出されているだけあって、トレとしては内容の濃い山行になったと思う。藪中のピークが残念なルートではあるが、年1回くらいは、藪トレとして割り切った山行があってもいいと思う。トップの錬成に関しては、2日間同じ面子でやった方がよりトレになるように感じた。


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