2011年7月9日土曜日

沢L養成 清兵衛沢

2011年度山行No.21 清兵衛沢FB


面子 3L蓜島 松崎 2EF初桑原 WH被松尾 初ジョゼフィーヌ
7/()
本郷=(ハイエース)=西沢渓谷~あずまや
19:00本郷集合。やはり出発までに時間がかかる。23時頃西沢渓谷に着く。入山連絡を入れ、あずまやまで歩いて就寝。

7/9() 晴れ
4:30あずま屋4:45東沢入渓4:555:02鶏冠谷出合~6:25 3つ目の淵~8:00あずまや8:158:32鶏冠出合~9:00入渓点~9:50 20m滝上~10:10 5mCS上(二俣)~下降開始11:2011:50 220m下~12:30 20m下~13:40あずまや
 予定通り出発できた。吊り橋を渡った後トップの二人はそのまま登山道を行こうとした。東沢に下りたところで沢装をつける。一つ目の滝は左岸の巻道を使ってこえる。ここからが問題。この後すぐにまた左岸に巻道が続いているのだが、それを見逃しそのまま進む。淵が出てきたあたりでこれはおかしいと思い、辺りを見回すと左岸の高いところに道が見える。トップにその旨を伝え引き返しつつ巻道の入り口を探し始めるがトップは動かない。淵を泳いで突破するという。まあこれさえ超えればまた巻道に復帰できるだろうと甘く考えてそうすることにする。泳げば簡単。しばらく行くとまた淵が出てくる。これも泳いで越える。泳いだ後滝のようになっているので手がかり。ザイル手がかりだが伸びるためジョゼフィーヌさんは苦戦していた。結局Lが近くの倒木からスリング手がかりを出して越えた。やはり手がかりはスリングの方が使いやすい。そろそろ清兵衛沢出合かなと思っているとまた淵が出てくる。今回は流れが速く桑原が何度も挑むが突破できず。空身にしても最後が越えられない。ここはトップが突破できても初心者を通すのは厳しいと判断し引き返すことにする。清兵衛沢出合は見えているのに。ここで桑原が足の付け根の痛みを訴える。泳いで冷えてしまったためのようだ。とりあえず巻道の入り口まで行って様子を見ることにする。ついでにタルミ。桑原は結局回復せず分離決定。あずまやまで引き返す。あずまやで緊急連絡先に連絡し、桑原を分離。再び清兵衛沢を目指す。日曜のみで帰るジョセフィーヌさんをバスで帰すとすると11時くらいにリミットを切らなければならない。入渓点を松尾はスル―。さすがにスル―は無いでしょう。清兵衛沢は本当に全体が滝のようだった。遡行図と照らし合わせてもどこが滝の切れ目だかわからない。ここでは下降後の結論に基づき表記する。10mナメ滝と20m滝はトップロープ2回で越える。どちらも20m滝上から支点を取るが、角度が変わっているので10mを上げた後で支点を付け替える。松尾のザイルダウンがイモい。付け替え後の支点は角度を気にしてやたらと遠いところから取っていたが、近くにも支点はあった。そのあとの20m2段はそのやたら遠い支点をそのまま使って手がかり。そのあとの5mCSはすぐ横を右巻TR。これを越えるとすぐに二俣だったが、Lはまだ20m滝しか超えていないと勘違いしていた。松尾は左俣に入ってTRの用意をしている。右または岩壁のように見える。勘違いしていたLは右に支沢があるな位にしか思っていなかった。松尾は存在すら気づいていなかったようである。松崎に指摘されて気付き、松崎に見に行ってもらう。この時すでにジョセフィーヌさんはTRで登っていた。松崎は左俣に入りトラバースして右俣の25m上に出ようとしている。すごく面倒なことをしているのでLが直登する。見た目より全然容易である。結局こちらが正解であるとわかり、一度二俣に戻り、右俣に入るよう指示した。二俣までは懸垂。松尾はセットがやたらと遅い。いやなところに入ってしまった松崎は戻るのに相当苦労している。そうこうしているうちにリミットが来て敗退決定。二俣で長めにたるんで下降開始。5mCSは松尾はフリーで通そうとしたがフリーは無い。結局松崎がスリング手がかりを出して通す。220mは懸垂。20mは懸垂だが、途中でザイルが足りなくなったのでそこから手がかりというよくわからないことをやっていた。Lは初心者を通した後に知ったので注意できなかったが、これはよくない。最後に10mを右岸ルンゼから懸垂し登山道へ出る。下降には思ったより時間がかからずもったいないことをした。あとは何事もなくあずまやに着く。みな精神的にかなり疲れていた。明日はヌク沢だが皆(特にLと松崎)モチベーションが低い。桑原はいないし今の松尾の実力では敗退ほぼ確実だし。予報を見ると午後から天気が悪そう。とりあえず4時天を取り台風が近づいているから予報が好転することはないだろうということで中止を決定。ジョセフィーヌさんも一緒にサイトしてから車で帰る。

まとめ
 東沢で巻道を見逃したこと、早く引き返す判断をしなかったせいでひどいことになってしまった。

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