2011年4月17日日曜日

沢L養成 塩地谷

2010年度山行No.40塩地谷FB

面子4長崎 3L蓜島 被 H松崎 2N EW松尾1山中

山中が沢に行きたいということで、急遽10カ月間眠っていたこの企画を引っ張り出してきた。山中に楽しんでもらうことが一番の目的だが、松崎のsL認定も兼ねている。遡行図は「東京周辺の沢」を使用。

4/16()
立川=奥多摩=徒歩=倉沢橋
20:10立川集合だが、地震の影響で電車が遅れており松崎がなかなか来ない。結局松崎は予定の電車に間に合わず、4人で先に行く。奥多摩で松尾の確認も兼ね下界訓練を松尾にやらせてみる。山中は一度教えただけで一度も間違えない。そうこうしているうちに松崎が到着。入山連絡を入れるが、その後松崎のツェルト忘れが判明。ツェルトが一つないくらいいざというときにはなんとでもなると考え、そのことを緊急連絡先に報告し入山することにする。倉沢橋までは貧しい松尾が山中を説得し、ついでにLも説得されてしまったので歩くことにする。倉沢橋までは一時間ほど。さすがに後悔した。倉沢橋から少し入ったところで寝ることにする。明日は5時出発として就寝。24:30

4/17()
倉沢橋5:055:35魚留橋~5:40地蔵橋(沢装をつける+体操)5:556:35塩地谷出合~8:40 20m大滝上~9:45CS滝上(タルミ)100510:20(水汲み+地図読み指導)10:3011:00魚留橋~11:40倉沢橋
 その場にデポして出発。予定より少し出遅れる。手前の踏み跡は見つからなかったので地蔵橋のすぐ横から入渓。懸垂を一回して出合いに到着。ここの懸垂は一部分ハングしており初回者には難しかった。松崎の判断が遅いので口出ししてしまった。出会いから20m大滝は巨岩帯。松崎は少し勘違いして左巻きを見に行ったが、スリング手がかり1で容易に越えられる。20m大滝は左巻。ザイルをフルに使って手がかり1(L)、さらに一部Fixしてそのままプルージック手がかり(松崎)。上部は最初落石しやすいルートをとっていたので隣の小尾根状に変更させた。仕事道は一部崩壊しており振り子手がかりを出す。沢床へは懸垂2。遡行図で次の次の滝はTRL)+Fix(松崎)で小規模に巻き。CS滝は松崎が直登、Lが左巻を見る。途中トラバれそうなところはあったが恐いので仕事道まで上がる。初心者はTR手がかりで直登させたかったので、フリーで手早く降りられるところを探す。降りられそうなところを見つけて降りてみたが下部が険しいので登り返す。その先でもう一度降りる。やはり下部は険しいがホールドスタンスはしっかりしていそうで降りられそうである。そこからさらに先に簡単に降りられそうなところが見えていたが、登り返すのが面倒だし時間のロスになるのでそこから降りることにする。途中左手を離している状態で少しバランスを崩した時に右手のホールドが外れ2m弱滑落。左足に一瞬痛みが走るが普通に動けるのでとりあえず初心者を上げることにする。松崎は直登をあきらめ巻きに入っていた。長崎さんにTR手がかりでも厳しそうだと言われたが、とりあえず松尾で試してみる。難しいが残置を使えば登れるということなので初心者もここを通す。やや苦戦していたが無事通過。ここでタルミとして左足にテーピングを巻く。この時足の痛みは大したことはなく遡行続行も可能であるように思ったが、大抵あとから痛くなってくるものなのでERを使って下山することにする。ここからトップは長崎さんにお願いすることにして出発。Lは水流中を足を冷やしながら歩いた。5m滝は左巻。手がかりで上げ、そのまま振り子トラバース。振り子手がかりとしては支点の位置が微妙だが、踏み跡がしっかりしているので良しとする。仕事道に上がるあたりで水汲み。地図読み指導もしていた。仕事道はサクサク下る。20m大滝の巻きで手がかりを出したところで同じく手がかりを出す。そのままデポ地まで歩く。着替えてバス停に移動し差し入れのフルーツ缶、マンゴープリンなどを食べ、反省会。バスが1時間以上ないので歩くことにするが、Lは少し歩いて左足が痛くなって来たので次のバス停でバスを待つ。長崎さんと松尾はそのまま歩く。奥多摩にはあまりいい飯屋がないので立川駅で打ち上げして解散。

まとめ
 塩地谷は思っていたよりもいい沢だった。養成としては巻きの練習にはなるが、わざわざ選ぶところではないだろう。遡行図は巨岩帯が書いてないし、立派な沢の出合いも書いてないので奥多摩の谷の方が良い。Lの滑落により行程が短くなてしまったが、ミスもなかったので松崎のsLは認めてもいいのではないでしょうか。滑落してすみません。

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