2011年2月5日土曜日

新人練成 道志山塊

2010年度山行No.35道志山塊FB
文責:鈴木
○面子
3菊池 L鈴木 2FH蓜島 1古川 EW松尾
ハイキングに行き損ねた古川さんのために出した企画。御正体山には行けなかったが、東京近郊に珍しい静かな山域でなかなかに充実した企画となった。

2/4()立川=藤野=久保▲0
昼ごろ、松崎の腰痛が治らないので欠席との連絡。昼休みに部室で会って共装を調達した。
立川駅には時間通りに菊池を除く全員が集合。菊池は八王子or高尾から合流の手はずで乗車時刻も伝えてあったが、藤野駅で4人が下車しても現れない。タクシーの運ちゃんと困っていると、「メールよく読んでなくて乗る電車間違えた」との連絡。意味不明。
予約していたタクシーを待たせるのは悪いので菊池のみタクシーリカバーとするが、後になって高尾にタクシーを回してもらったほうが安く済んだ(かもしれない)ことを菊池に指摘される。まあいいや。運ちゃんが安くピストンしてくれるというので押し切られてしまった感はある。運ちゃんの怪談だかなんだかよくわからない話に松尾はおびえていたようだ。久保集落まで7290円。久保集落ではau圏外、docomo圏内。入山連絡後に古川さんのヘッデンが荷物に入っていないことが発覚したが、日の出後行動することにして連絡を入れ直し、六天を張って古川さんのアイゼンを確認して、就寝。古川さんの装備(貸出、ケア担当は松崎)の防水がいい加減で、シュラフが若干濡れていた。遅れてきた菊池(タクシー代は6000円だった)はオカンしていた。
2/5()晴れのち曇り
▲07:00~7:39厳道峠7:50~8:25御牧戸山~8:52長尾山9:06~タルミ2回~11:26朝日山11:40~12:35ブドウ岩ノ頭12:45~たるみ1回~13:51菜畑山14:10~14:27サイト適地▲1
厳道峠までは普通の林道。峠の駐車スペースには雪がついていた。急登の所々から普段よりも大きな富士山が見える。松尾と古川さんに地図読みを聞いたりしながらサクサク進む。長尾山で松尾が靴ずれのためテーピング。赤鞍ヶ岳からちょっと進んだ岩稜っぽいところから遮るもののない富士山が見えたので、思わず写真タルミ。こんなに間近で見るのは初めてだった。あとは少しだけ雪が張り付いていたりもしたが、特筆すべきこともなく朝日山に到着。ここで初めて単独行者と出会う。道志に詳しい人のようで、この時期は例年なら雪で水づくりができるらしい。信じられない。
ブドウ岩の頭を経て菜畑山まではかなりアップダウンが続いた。菜畑山の手前で古川さんが足をつり、菊池もしきりに立ち止まってストレッチしているので山頂手前でたるみ、ダブルパウ水を飲ませる。さらに水を一発ずつ抜いた。古川さんは「水産魂!」とか言ってやる気を見せていたが。
菜畑山は展望がよい。菊池の差し入れ缶をいただく。この時点で今日の行程があと3~4p残っているが時間的な余裕がなくなってきた上、明日の行程もそれなりにハード(かつ、今日中に今倉に行けないと間に合わない)なので、この時点で御正体アタックは諦め、次の日は今倉山に行ってから菜畑山に戻りER下山することに決定。菜畑山(サイト可能)から30分をリミットに進んでサイト場を探すことにする。今思うと今倉山から西の縦走路をORにしておかなかったのは失敗だった。
菜畑山から15分程度の道端に適地を見つけ、サイト。粕汁は美味しかった。余りの酒粕で甘酒を作ったりもした。古川さんはウイスキー茶飯にえらく感動していた。宴会(僕と古川さんは半分寝ていたが)して、就寝。松尾オカン。
2/6()曇り
▲16:30~たるみ1回~7:36今倉山8:40~9:25サイト場9:45~9:58菜畑山~10:33Co1000林10:43~11:20民家~11:40道志の湯
5半6半。松尾は時間どおりにテントに戻ってきた。古川さんがペグ袋を一瞬無くしていたが、すぐ見つかった。薄暗い中今倉山に向かう。地図読みを一年に聞いたりしているとあっという間についた。しかし曇っているせいで展望もなく、寒い。今日は暇なので焚火をしたりして時間をつぶした。
サイト場に戻ってデポ回収し、ER2から下山。下り始めてすぐ単独のおじさんとすれ違った。林道とぶつかるあたりはRF要注意。地図をしっかり読めばわかるが、林道と合流する手前で登山道が分岐するので(林道を避けるなら)ここを東に行かねばならない。今回は林道まで下りてしまったせいで惑わされ、斜面をトラバースして復帰した。こっちの道も分岐直後は単なる尾根筋で踏み跡も薄いので、一般人にはハードかもしれない。松尾がしっかり現在位置を把握していて感心した。一度林道を横切るところは上から見て左から巻いて下りるとよい。高圧電線の地図記号を教えたりして沢(渡渉点は枯れている)を渡って、民家に到着。車道をしばらくあるいて道志の湯に浸かった。
このあと、休日は道志までバスが来ないことが受付のおばさんに聞いて発覚したのでタクシーを呼び、反省会して藤野駅に移動。一軒だけ開いていた高めの食堂で打ち上げして解散。

まとめ
企画作成段階はわりと適当に選んだルートだったが、ほどほどにハードで静かな良い山であった。展望のよいポイントは限られるが、要所で素晴らしい富士山を拝める。新人練成、新人合宿としてちょうどよいだろう。アプローチに金がかかるのがネックだが、車があればなんとかなる。

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