2010年10月16日土曜日

sL企画 逆川

2010年度山行No.23逆川・塩地谷FB

面子4大城 3WH鈴木 L長崎 2sL蓜島 被 EF松崎 1伊藤 成田
7月から持ち越しのsL企画。さらに先々週、当日にLの発熱という思わぬ事態によりお預けとなっていた。初心者は秋新歓に来てくれた1年生。沢面子でも3カ月ぶりの沢。何かミスをしそうでsL企画としては心配だった。
遡行図は「東京周辺の沢」を使用。

10/15(金)
立川=奥多摩=(タクシー)=川乗橋
21時に立川に集合。松崎が学科の飲み会に出たいということで、それに合わせて鈴木さんと大城さんも終電で来ることになっていた。1年生とは駒場から一緒に集合場所に向かう。途中、ポリタンを1年に渡すのを忘れていたことが判明。松崎にリーチを頼んだ。さらに集合場所についてからヘッデンも渡し忘れていたことが判明。しかし成田君は自分で持っていたらしく、自分のを持ってきていたので足りないのは1つだけだった。一年の道具の確認がおろそかになっていた。奥多摩で入山連絡を入れ、タクシーで川乗橋へ(1790円)。初心者2人は駒場で下界訓練を済ませてあったが、ここでもう一度確認。明日は5:20出発として就寝。松崎たちが着いたのは1時過ぎくらいだったようだ。

10/16(土)
川乗橋5:37~6:10入渓点6:35~8:20F1上~11:004m釜滝12:20(タルミ)12:35~15:003段10m上~15:40ウスバ林道15:55~16:00(天図タルミ)16:25~17:10入渓点~17:45川乗橋
朝起きて松崎にポリタンを渡してもらうが、一つしかない。うまく伝わっていなかったようだ。一つ足りなくても問題はないので緊急連絡先に追加連絡を入れる。5:20出発の予定だったが出遅れた。入渓点は一度通り過ぎてしまい引き返す。入渓点で沢装をつけるが、ここで松崎にリーチを頼んでいた沢足袋がないことが判明。松崎を切り捨て。ついでに足りなかったヘッデンとポリタンを置いていってもらう。トップは鈴木さんにお願いする。F1までは途中の小滝で手がかり1回、TR1回。TRは不要だった。F1は左岸をTR+Fixで巻く。2条4mはすぐ左をフリーで巻ける。次の3mをTRでこえると遡行図にないトイ状のナメ滝は振り子手がかりで右岸をトラバース。ここで鈴木さんとの意思の疎通が不十分で成田君を水流沿いに通してしまった。ゴルジュ入り口の小滝は右岸をTRで上げて巻結び手がかりで降ろすが、ローワーダウンのほうがスムーズにいっただろう。次の2m滝は左岸を振り子TR手がかりでへつり気味に上げる。TRで十分だったようだ。次がMaxの4m釜滝。はじめ左壁をトラバース気味にTRで上げようとしたが、角度が悪いとの指摘を受けFixに変更。下の方のアンカーはハーケン2枚から流動分散。Fixのあとは手がかりで沢床まで降ろす。だいぶ時間がかかってしまった。ここでタルミ。この時点でERのウスバ林道経由下山が決定。長崎さんがレーズンは賞味期限が9カ月過ぎると味が濃くなるとか言っていた。途中で一回スリング手がかりを出すが、支点の倒木は微妙だった。3×4mでTR。3段10mと4mはまとめて左巻き。巻結び手がかりで上げてFixで通過。巻結び手がかりで時間がかかった。TRの方が早かったかもしれない。ウスバ林道直下の10mは左巻きでそのまま林道に出て遡行終了。もうすぐ天図の時間であり、日の入りまで余裕がないので水を汲んで出発。一年はだいぶ疲れているようだった。4時から天図タルミ。沢装を解除し、松崎と長崎さんのフルーツ缶を3つ開ける。伊藤君は桃缶が苦手らしい。日の入りが迫っているのでペースを上げようとするが、一年のペースが上がらない。ウスバ尾根の途中から進む方向が地図と食い違ってくる。地図に引いた点線は遡行図を参考にして引いたものだったが、途中から外れて仕事道に合流したようで、竜王橋の手前に出た。ちょうど日の入りぐらい。途中分岐らしいものは見当たらなかったし、遡行図の情報が間違っていたのだろうか。情報収集が甘かった。そこから少し走ったりして入渓点まで約5分。反省会をしながら川乗り橋へ。L権認定はぎりぎり合格。明日塩地谷に入るとするとこの後さらに75分の林道歩きがある。とりあえず晩飯は川乗橋で食べることにする。晩飯はカレー。水はサイト分を汲んでいなかったが、すぐ近くで日原川に下りて汲むことができた。700gのベーコンとたっぷりの野菜でボリューム満点。明日の方針を話し合うが、松崎がいないと明日行く目的はないし、一年はだいぶ疲れているようだし、積極的に行きたいという人がいなかったので中止とする。デザートに長崎さんのみかん缶を食べ、さらに大城さんの肉まん、あんまんを紹興酒と一緒にいただく。鈴木さんは飯の後すぐ寝てしまっていたが、伊藤君の提案で残りの5人でセブンブリッジをする。なんと自分でトランプを持ってきていた。トランプ大好きらしいです。明日は5時起きで朝飯を食べて帰ることにし、20時ごろ就寝。大城さんは食べすぎたとか言ってランニングに出かけて行った。

10月17日(日)
起床係を決めておらず、sLはアラームをかけて寝るも寝坊。大城さんに起こしてもらう。BCGを食べ、バスが来るまでのんびりする。バスが来る5分ほど前、突如長崎さんが林道を走って消えた。そのまま戻ってくる前にバスが来てしまった。少し時間を稼ぐが結局長崎さんは間に合わなかった。バスが走り出して振り返ってみると長崎さんが頭を掻いて立ち尽くしていた。奥多摩で下山連絡を入れ解散。

まとめ
初心者が二人だったからとはいえ時間がかかりすぎてしまった。特にMaxのところでは判断がまだまだ未熟であることを思い知らされた。正直なところ不合格でも仕方がないと思った。逆川自体はいい沢だった。こんなにイモイモしなければもっと楽しめたのにと思うと残念ではある。後で調べたところ、ウスバ尾根は今回通ったルートを使うのが主流のようだった。

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