2008年9月25日木曜日

水無本谷・セド左俣

山行No24  9/24~9/25
沢L養成
丹沢 水無本谷・セド左俣
面子:*木村 *L秋山 N大城 N廣瀬 初三谷

天気には恵まれた。



9/23(火)
駒場正門集合、車で出発。東名は空いておりあっという間に大倉。バス停にて下界訓練を行う。相変わらず怪しげな車がちらほら。下界訓練終了後、車で新茅山荘まで向かう。やはりあの林道は車では行きたくない。新茅山荘で就寝。

9/24(水)晴れ時々ガス
5:05→5:15戸沢出合→5:55堰堤上→7:25 2条3m上→7:45F3下→8:25F3上→8:55F5下→9:10F5上(たるみ)9:25→9:35F6下→9:55F6上→10:25F8下→11:30F8上(たるみ)11:40→12:50沢抜け(たるみ)13:15→14:50戸沢出合
出発が少し遅れた。被養成者の二人は初心者の様子を常に見て指示を与えること。ハーネスやらのチェックもすぐに行うのが当たり前。しかも今回は途中でハーネスがねじれているのが判明した。もっとしっかりチェックすること。
新茅山荘から戸沢出合までは車で入れそうであった。歩いてもすぐだが。トップは戸沢出合で少しイモる。怪しいと思ったら止まってしっかりRFしてください。正しい道に戻ってしばらく行くと残置のある堰堤が現れる。大城TR。堰堤を越えてゴーロを暫く歩くと本谷F1。ここでLの脚をヒルが這っていた。鎖沿いにTR。支点は大岩から取った。大城缶の閉め忘れ。やや角度が悪いので、確保者は落ちたときに振られないような位置で確保すること。大城はザイルを投げるのがまだまだへたっぴ。
セドを見送り、すぐに本谷F2。ここは左の鎖沿いを廣瀬TRで通す。右壁も簡単。次の2条3mは水流沿いは結構濡れそうで悪い。左から巻く。降りる箇所が悪くFix&懸垂。Fixは張る必要はなく初めから懸垂を行った方が良い。またトップ二人は左巻きしか見なかったが右巻きも確認したほうが良かった。つづいて現れるF3は事故多発注意看板あり。木村さんは水流右から登る。初心者は左の鎖沿いをTR+Fixで通す。TRで大城が支点を鎖の残置支点一本から取っていたので注意する。
F3上の小滝でTR、F4はそのまま右巻きでTRで上げ、そのままF5を右から巻いた。F5は赤テープがあるところをTRで上げ、落ち口に至る所まではFix。木村さんは水流右の鎖沿いを登っていた。F5を越えると書策新道と出合う。書策新道に書かれている標高はおかしかった。F6は左巻きをTRであげ、あとはフリー。CS岩の右隅は残置に頼らなければ難しい。F7を問題なく越えるとしばらくしてF8が現れる。結構でかい。途中までは右のルンゼをフリーで上げ、尾根に乗るところからTR×2で通す。そこからはFixを張って沢に戻った。結構な高巻きであった。F9は水流左はぼろぼろで悪いので行かない方がよい。大城がセミになりかけた。右巻きは容易で小尾根に乗ったところで手がかりを出す。あとは壊れかけた堰堤が出てきたあたりで左の尾根に乗ってつめれば終了。詰めはさすが人気の沢だけあって踏み後ばっちしで楽勝であった。稜線に出て沢装解除。木村さんと廣瀬がヒル被害に。廣瀬のハンマーがなくなっていることが判明した。
あとは塔ノ岳を踏んですたこら下っておしまい。17時頃早めに新茅山荘で就寝。
9/25(木)曇りのち晴れ
5:00新茅山荘→6:10本谷F1上→6:20セドF1上→7:20大滝下→11:15大滝上(たるみ)11:30→13:20書策新道(たるみ)13:40→14:20新茅山荘
本谷F1上までは昨日と同じことをする。但しF1では大城はまたもや確保位置が悪かった。セドF1は左の鎖沿いをTR。水流沿いも簡単。セドF1すぐ上のF2は水流沿いをTRで通す。F1とF2をまとめて一本のザイルで2段階に分けてTRで通した方が早かった。トップは常に先を意識しておいてください。ここでLの左足にヒルがくっついていた。
左俣に入ると看板はなくなる。F3のトイ状は手前の小滝の左をTRで上げてそのまま左から巻く。F4を越えると4mCSおよび大滝が現れる。4mCS上に適当な支点がなかったので、三谷をCS下で待たせ、大滝でリードの練習を先に行う。木村さんがフリーで大滝を登って上から確保して練習する。大城リードの廣瀬ビレイヤー。大城はここでハーケンを5枚くらい打てて良い練習になった。初めてのリード時間はかかったがあんなものでしょう。巻きは左にあるらしいが確認しなかった。確保支点は大滝上の残置とハーケンからとった。その後三谷をTR一回で大滝上まで一気に上げた。この時点でMaxが厳しいので書策新道から帰ることにする。
F7はたいしたことはないと思っていたが結構立派。水流右をTR。やや高度があり廣瀬もTRであげた。F7を越えた3mでもTRを出し、書策新道に出合って遡行終了。沢装を解除して書策新道を下っておしまい。書策新道は歩きやすかった。
まとめ
本谷とセド左は共に滝が多くザイルワークの良い練習になった。ヒルは多いけど。地図読みの練習にはあまりならない。TR、Fix、懸垂、リードと色々出来てよい養成となった。

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