2008年3月24日月曜日

残雪後方羊蹄山

山行NO.57 残雪sL企画 後方羊蹄山 山スキー
企画者 秋山
面子 3年木村、小松、L白濱、塚越 2年sL秋山、藤井 1年伊佐、大城、塚田、廣瀬





3/23(日)
3月合宿無事終了。天気予報と相談した結果、大変ではあるが24日入山とする。予定では前日は羊蹄自然の家で▲0であったが、合宿の疲れを考慮してニセコ駅で駅カン。ニセコハイヤーは交渉したら5時20分に呼べた。山行に不要な荷物も快く預かってくれた。
3/24(月) 晴れ後ガス後曇り
ニセコ駅5:30-自然の家駐車場5:50~登山口6:00~650m 6:50(たるみ)7:00~1000mテラス8:00(たるみ)8:12~1200m付近8:40(アイピケスキーデポ)8:55~1360m 9:25(たるみ)9:35~1500m付近引き返し地点 10:20(たるみ)10:35~スキーデポ地点11:10(たるみ)11:20~駐車場12:15
朝、伊佐の準備が少し遅い。天気は崩れる予報であるのだから少しでも早く行動してほしい。駐車場ではsLの靴などを適当にデポ。これがのちに災いに。
登山口からは1年と藤井トップで行く。1年はトップが初めてでありやはりぎこちない。登り始めは傾斜は比較的緩やかであるが、次第に急になっていく。1000mテラスの少し前から傾斜が結構出てくるのでクラストしていたら滑落には注意。
1000mテラスはたるむのにちょうど良い。ここらで一度ガスるが、すぐに晴れた。下を見ればもはや雲の上。なかなか気持ちが良い。テラスからはガレ沢の右を登っていく。傾斜はますます急になっていき、塚田が登るのに苦戦している。1200m付近でさっさとアイピケに切り替えることに。ここでも伊佐が遅れる。今思えば一旦クトーを出させて様子を見てみても良かったかもしれない。それでもスキーで登るのは1400m付近が限界だろうけど。この時点で天気は曇り、時折ガスに包まれる。
アイピケに切り替えてからトップは膝くらいのラッセルとなる。所々で腰まで埋まる。1200mより上は樹林もまばらで、木をつないでルートをとっていく。木のないところは斜度も急であり雪崩が怖い。また右側の沢形には小さなセッピが少し出ているので注意が必要。1400m前で一度たるむが、視界は200m前後であり限界上に出ても同じような状態であったら引き返すことを伝え出発。限界は1450m付近。雪がもっと多い年だともっと下になるだろう。天気は相変わらず少しガスってはいるものの、風もたいして強くなく、引き返そう引き返そう思っている間に1p歩いてしまった。しかし、視界は準則の200mはないと思われ、今後天候が回復するはずもなかったので引き返すことに決める。
下りは斜度があるので注意が必要。場所によっては少し雪が硬いところもありsL含め数名滑る。あまり笑えない。すぐにデポ地に到着。ここでは視界は普通にある。どうやら1400m付近からは雲の中だったようだ。
いよいよ滑降開始。雪質はやや重くターンが切りにくい。廣瀬の滑りがあぐれっしぶ。途中、トップは赤布を見失いRFをミスる。SLも白濱さんの指摘ではたと気付いた。容易にリカバー出来たから良かったが、しっかり赤布をたどるように。あとはひたすら滑りに滑った。羊蹄山のような山は登り返しがないから嬉しい。標高差にして800mほど滑ることが出来楽しい。まるまる1p滑ってあっという間に登山口に到着。お疲れ様でした。
まとめ
羊蹄山の登りは、上部はやはり急。テラスを越えたあたりからは特に。登りが苦手なものがいる場合はさっさとスキーは諦めたほうがよい。アイピケのほうが早い。どちらにせよ1400m付近がスキーで登る限界だと思う。下りはひたすら下り。今回は1200m付近から滑ったので滑落の危険はあまりなかったが、1400m上は滑って転ぶと怖いと思う。
今回山頂は行けなかったが、羊蹄山は山頂に行けなくとも山スキーを十分に楽しむことの出来る山なので、近くまで行ったときはぜひとも企画を出しましょう。出してください。

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