2006年12月17日日曜日

1年雪訓 谷川岳

山行No.44 1年雪訓 谷川岳(2006/12/16,17)
作成:小畑
4年:L大原
3年:安達 sL小畑 工藤 福村 山森
2年:H唐木 sH小松 sE白濱 sF塚越 sW長谷川
1年:F秋山 W藤井 E山岸




12/15(金)
1年生が1人風邪のため参加できないことになる。EFの引継ぎでちょっと混乱。今後の冬山活動を考慮して、体調が回復次第その人には参加してもらうことにする。土合駅では広々と寝ていたら、他の団体に人がたくさん来るのでつめて寝てくれと起こされる。
12/16(土) 晴れ
土合駅6:40~7:03ロープウェー乗り場―天神平7:50~8:15 BC 9:05~9:27 雪訓場所 13:28 ~ 避難小屋 13:53 ~14:20 1600 m 付近 14:35~ 14:52 避難小屋 15:08 BC 着
ロープウェーで天神平へ。1人あたり往復 \2000, 荷物代 \500。天神平の積雪量は30 cm。少ない。トレースもしっかりあるし、歩きやすいので夏道を通って分岐でBCを張る。2003年と同じところ。4,5張可。サブ装を作って雪訓場所へ。他の雪訓パーティーがうじゃうじゃいた。雪訓場所は天神峠リフト(運行中)の西斜面、閉鎖中の上級者Bコースの斜面。TWV で占領。弱テをするとすぐに土が出てきた。しかも雪と土(藪)の間が手首でずれる。その後の雪訓はつぼ足、滑落停止、ビーコン訓練、アイピン歩行&耐風姿勢の順。上級生が多いので手持ち無沙汰な人が出てしまった。ビーコン訓練で1年会が見つけるのに時間がひどくかかるので翌日にもやり直すことにする。
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白毛門・朝日岳。
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谷川岳。
翌日は寒気が入り天気が悪そうだったので、雪訓を打ち切り前進リミットを設け谷川岳へ。トレースばっちり&雪が少ないので読みの0.5倍くらいで進む。避難小屋も埋まっていず、普通に利用されていた。岩が出ている箇所にロープや鎖が設置されている所が数箇所あるが、全く問題なし。時間切れでBCに引き返す。日曜はこんな晴れた谷川を見ることはできないだろう。風邪で不参加予定だった人は日曜朝1番のロープウェーで合流できるとのこと。Au はBC でも雪訓場所でも通じた。彼を迎えに行く方針が、皆で行くか、L権者3人で行くか、L権者1人でよいか相談。2003年にL権者1人つきでBCとロープウェー乗り場まで往復していたこともあって日曜はL権者1人で迎えに行き、雪訓を行い、他のメンバーは谷川ピークアタックをすることにする。BCを準末端にするかについて審議で話し合っておくべきだった。
12/17(日)ガス時々晴れ後雪
BC 6:42~7:05 避難小屋 7:20 ~7:50 大斜面手前 8:20 ~ 9:00 BC 9:07 ~9:25 雪訓場所 12:53~13:04 BC 14:02 ~14:19 天神平駅 ―ロープウェー降り場 14:50~15::12 土合駅
1年生初の冬山朝サイト。早くから火がついていた。優秀。朝なのに全然寒くない。3年生1人は途中参加者を天神平駅まで迎えに行って、2人で雪訓、他はピークアタックに向かった。避難小屋でアイゼンをつける。アイゼンがしっかり利いてアイピン歩行の良い練習になった。視界が100 m に満たなかったので限界に出たところで敗退決定。大斜面に入ったところ辺り。風は強くない。今年は雪が少ないので限界の標高が高かった。練習で弱テをする。今回は80 cm くらい掘れた。
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帰り道。
引き返して BC で雪訓に必要な道具を回収し、雪訓場所で2人に合流。天神平駅に電話があると思っていたら、撤去されていたので事務所の電話を借りたとのこと。途中参加者は咳をしていて体調が本調子ではなさそうだった。このころ晴れ間が見えてきた。時間をずらせばピークに立てたかもしれない。2班に分かれ、搬出・SAB とビーコン訓練をした。ビーコン訓練ではゾンデを使ったりデジタルビーコンを使って1人で探す方法も試した。11:30 頃から雪がちらついてきた。この日は雪訓場所でもアイゼンがよく利いた。BC に戻り撤収してからわかんの着脱の練習。あとは夏道でロープウェー乗り場に戻って下っておしまい。
雪訓時間
・ 弱テ 2回
・ わかん着脱 2回
・ つぼ足 30分
・ アイピン歩行&耐風姿勢 40分+ピークアタック分70分
・ 滑落停止 30分
・ ビーコン訓練 2時間
・ 搬出&SAB 1.5時間
まとめ
ピークには行けなかったけど、その分雪訓に時間が取れて充実した雪訓になったと思う。のんびりした山行だった。視界条件が悪くなってすぐに引き返したが、天気図が84年の山行と似た状況で、局地気象でやった通りの天候変化になったので、視界の回復を待ってもよかったかもしれない。

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